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【ベネズエラ】カラカス到着&両替事情 2014/7/17

2014年7月17日、ドイツ-フランクフルト航空からの乗り継ぎでベネズエラ・カラカスにある

シモンボリバル空港(CCS)に無事到着。

 immigration通れるか、ロストバゲージしてないか(バックパックごと盗まれてないか、空港職員に中身抜かれてないか)等々心配は多々ありましたが。

 

問題の両替ですが、ベネズエラは公式レートUS$1=BsF6.3(ボリーバルフエルテ)で固定なんですが、セブンアップ一本BsF40なんで、このレートだと600円ぐらいの超高物価になります。
そこで闇レートが存在して、US$1=BsF35~50ぐらいらしいんですが、怪しい人に捕まると偽札を渡されることもあるそうで。。
結局、空港で話しかけられた兄ちゃんと交渉。
偽札じゃないの?って言ったら、BsF100渡されて、これでコーラを買ってみろ、と言われました。
無事、上記のセブンアップを購入し、US$200を両替。
1枚だけ本物を用意してた、店員もグル、等疑いだしたらキリがないので、割りきった結果、
すごい札束を手にしました。

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で、ホテルに送迎をお願いしてたんですが、認識されてなかったようで、仕方なくタクシー移動。
公式タクシーを使ったけど、それでも運転手に強盗されないか、気が気じゃなかった。。

別れ際、両替の兄ちゃんにも、「you are too scary」とか言われちゃう始末。

 

空港からカラカス市街地まで、タクシーでおよそ40分ぐらいだったかな。

初日なので日本で予約していった1泊1万円のホテル。(Hotel Alex)

 

フロントで英語が通じたので、エンジェルフォールへのツアーエージェント(ブラジルビザ発行のサポートもしてくれるとこ)を紹介してもらい、翌朝行くことに。

とりあえずこの日はホテルの上のレストランで食事をして就寝。

※カラカスは治安が非常に悪く、22時以降一人で歩いていると危ないらしい。

 唯一富裕層が住む地域が安全で、夜遅くまで飲むならそこにタクシーで、とのことでした。

あと、南米全般そうみたいですが、建物内が全て禁煙なのがきつかった~。

(その代わり外は吸い放題。吸い殻が道端に落ちてます。)

 

続く。


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