【ペルー】【ボリビア】【移動】プーノ~ラパス国境越え 20150205
ウロス島観光後、午後はプーノからラパスへ陸路移動。
<ウロス島観光はこちらの記事を参照>
【ペルー】【プーノ】ウロス島観光 20150205 - 弾丸!世界の絶景・秘境巡り
プーノからラパスまでは2ルートあり、コパカバーナを経由しないルートの方が早いと言われました。
(左中のPUNOから右下のLAPAZまで。湖の真ん中を通る道ではなく下の道が早い)
あと、バスだと立ち寄り地点が多く時間がかかるため、乗り合いタクシーを勧められ、その通りに。
まずはプーノで乗り合いタクシーに乗るべく、バスターミナルへタクシーで移動。
ウロス島観光のボート乗り場の近くだと思います。(ダウンタウンからも10分ぐらいの距離かと)
ターミナルの外に止まっているいくつかのタクシーが乗り合いのようですが、
自力で見つけるのは難しいと思うので、ホテルでタクシーを呼んでもらう際にラパス行きの乗り合いタクシーに乗りたいと伝えるのがよいかと思います。
我々は2人で行ったのですが、4人になるまで待つようで、30分ぐらい待ちました。
ちょうどランチを食べていなかったので、近くにある屋台で残りのペルーソルで買える食糧と飲み物を調達。
10ソルあれば簡単な食事はできます。衛生面を気にしなければ・・。
周辺にレストランのようなちゃんとしたところはありません。
ジャガイモがいるか聞かれ、入れてもらいました。
こうなります。
結局30分待っても人が来なかったため、もう1人の外人さんも含めて3人で割る金額でよいかを確認後、午後2時過ぎに出発。
(乗り合いタクシーは1台いくらという料金体系なので、人数が多い方が安く済みます。)
1人30ソル(約1200円)。
こんな風景が続きます。
左側に座ればティティカカ湖の風景が見られます。
2時間ほどでボリビアの国境到着。
ここで、運転手に降ろされる。ここで終わりってこと?
イミグレ通ったらまた乗せてくれるんだよね?
ホテルの人の説明では、ラパスまで2人で60ソルだったはずが、地図を使って筆談した
結果、このタクシーは国境までだったそうです。
タクシーを降りた瞬間、イミグレまでの荷物運びの台車の青年たちが群がる群がる。
値段もわからないし、結局降りた場所のすぐそば橋の手前(ペルー側)と橋を渡ってすぐの所(ボリビア側)にあったので、彼らは無視するのが無難かと。
うっとおしい。。
国境。赤い看板の右らへんがペルーのイミグレーション。
上の写真と反対を向いて撮った写真。ボリビア側の国境。
ちょうど正面にある建物がボリビアのイミグレーション。
ちなみに、地球の歩き方情報で、ボリビア側の国境は荷物チェックが厳しく、お金を抜かれることもあるとあったのですが、荷物なんて全く見られず。
入国書類を書いて、建物の中のブース(空港のイミグレと同じようなやつ)の中にいる人に渡してスタンプ押してもらうだけ。
出国時に必要になる半券もあったかな。
というわけで、拍子抜けしつつボリビア入国。
ここから乗り合いタクシーを探す。
ボリビア側で「ラパス、ラパス」と人に聞くと、国境越えて3分ぐらい歩いた場所に乗り合いタクシーが集まってると教えてもらえました。
写真は乗り合いバスかな?これの反対側に乗り合いタクシーがあります。
言葉の通じない運転手に「ラパス」と言ってもなぜか断られ困っていたら、同乗者で英語もスペイン語も話せる方が助けてくれ、無事乗車。
ラパスまでは4時間、1人30ボリ(約600円)。
道で検問(荷物チェック)されます。
そんなこんなで、20時ラパス着。
地球の歩き方情報では22時発のウユニ行きのバスがあるということだったので、十分間に合う!
と思ってバスターミナルを歩くと、すべて19時~20時ぐらいの発車でした。
バスターミナル内は3社ぐらいありました。
近くにTodo Turismoというラグジュアリー(180度に近いリクライニングのあるバス)会社があり、当日朝にメール問い合わせをしていたのですが、当日予約は直接オフィスへ、という返信があり、オフィスは18時でクローズしてました。。
この時点でラパス泊決定。ホテル探し&翌日のウユニ行きの計画へ。
続く。。
<ラパス~ウユニへの移動に関する記事はこちら>
【ボリビア】【移動】ラパス~ウユニ20150206 - 弾丸!世界の絶景・秘境巡り