【ペルー】マチュピチュの行き方(クスコ~マチュピチュ) 2015/2/3
マチュピチュへの移動は、拠点となるクスコという街からペルーレイルで4時間の旅になります。
(インカレイルのバスもあるようですが、詳細は知りません。。)
クスコまでの記事はこちらを参照
【ペルー】リマ~クスコ 2015/2/1 - 弾丸!世界の絶景・秘境巡り
ペルーレイルは以下の3クラス。
・ハイラム・ビンガム(Hiram Bingham):高級(US$427~440)
・ビスタドーム(Vistadome):中級(US$57~75)
・エクスペディション(Expedition):低級(US$50~60)
シーズンによっては混み合うため、日本からの予約がベター。
今回は、2か月前にビスタドームを予約していく。
クスコからの移動の際は、列車の始発駅ポロイ(Poroy)という駅まで自力で行く。
中心街のアルマス広場から30分、30SOLES(1,200円程度)。
予約時のチケットに7:20集合7:50発とあったため、6:30にホテルを出て、7:00に到着するも、ガードマンがいるだけでチケットオフィスにも人がいない。
<Poroy駅>
チケットオフィス前にある最新のタイムテーブルを見ると、
8:25発となっていたため7:55までは人が来ないのかと思い、無人の待合所でひたすら待つ。
<最新のタイムテーブル(2015/2/3時点)
8時頃、ようやく観光バス的なものが来て安心したのも束の間、
乗客が降りてくるどころか、逆に乗れと言われる。
目的地もわからず、いつまで走るのかもわからないまま1時間が経過したところで、
停車したところが、temporary station。
何らかの理由で、Poroyからじゃなくてここから発車になっていたらしい。
<Temporary Station>
恐らく集合場所に現れなかった我々を、Poroy駅にいると踏んで寄ってくれたようだ。
良かったー、助かった!
早めに予約した人は、クスコの街にペルーレイルのオフィスが沢山あるので事前に
ご確認を。
<ビスタドーム外観>
<ビスタドーム車内>
2人以上だと4人で向かい合わせの席(隣同士で座る感じ)、1人だと2人席(前の席と同じ向き)になるようです。
ちなみに、運がいいと、運転席の隣になることもあるそうで。
あと、ハイラム・ビンガムはわかりませんが、カーテンがなく、陽射しが直撃します。(横の窓と天井の窓から)
車内とは言え、日焼け止めを塗ったうえで、帽子・サングラスを着用した方がよいです。
ビスタドームは、乗車後1時間ぐらいで軽食が出ます。
<パンケーキ(ブルーベリーっぽいソース)>
<ホウレンソウ的なものが挟まったパイ>
そしてようやくマチュピチュ駅到着。
出発駅は違いましたが、8:25発、12:15着の時間はだいたいあってました。
マチュピチュの村は狭く、端から端までで30分程度で歩けます。
ホテルもたいてい駅から歩ける距離にあるかと。
マチュピチュへのバスチケットの取り方(事前のマチュピチュ入場チケットの取得含む)は以下の記事を参照。
【ペルー】マチュピチュチケットとバスチケットの取り方 2015/2/3 - 弾丸!世界の絶景・秘境巡り
マチュピチュ・ワイナピチュ観光はこちら。
【ペルー】マチュピチュ・ワイナピチュ観光 2015/2/3 - 弾丸!世界の絶景・秘境巡り
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